学習目標
- 三つの動詞グループを正しく活用する
- 関連文型の時間感覚とニュアンスを区別する
- 会話と文章で自然な形を選ぶ
1. た形の作り方
五段動詞は語尾に応じて、く→いた、ぐ→いだ、う・つ・る→った、ぬ・ぶ・む→んだ、す→したと変化します。「行く」は例外で「行った」です。一段動詞はるを取ってた、する→した、来る→来たです。い形容詞はかった、な形容詞と名詞はだったを使います。
2. 過去形だけではない
た形は過去・完了を表すだけでなく、~たことがある、~たり~たりする、~たら、~たほうがいい、~たばかりなど、多くの基本文型の土台になります。
3. 時間と話し手の感覚
~たところは客観的に終わった直後を表します。~たばかりは話し手が「最近だ」と感じる表現で、実際には時間が経っている場合もあります。
実用例文
1. 昨日、友だちと映画を見た。
昨日、友だちと映画を見ました。
2. 日本へ行ったことがあります。
日本へ行った経験があります。
3. 週末は本を読んだり、音楽を聞いたりします。
週末の代表的な行動を列挙しています。
4. 道に迷ったら、駅員に聞いてください。
迷った場合の行動を示しています。
5. この会社に入ったばかりです。
入社してからまだ時間が短いという感覚です。
間違いやすい点
「行く」を「行いた」にしない
例外として必ず「行った」と活用します。
~たりを同時進行と考えない
代表的な動作の列挙です。同時進行には~ながらを使います。
練習と答え
1. 「書く」をた形にしてください。
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書いた2. 「寿司を食べた経験がある」を表してください。
答えを見る
寿司を食べたことがあります。3. 雨が( )、出かけません。